証言の分科会感想
米軍基地問題 ―東富士―

証言を聞いた後書いてもらった感想の中から何人かの分を紹介します。
改行・句読点以外は誤字脱字・漢字で書くべき所をひらがなで書いている所など、全て原文のままです。今の高校生はどのくらい漢字を書けるのかなども知ってほしいからです。句読点はほとんど無かったり、小さすぎて汚れと判別できないためにこちらで加筆したものもあります。


この問題については学校の授業でやったことなのでとても興味がありました。
基地についての農民の裁判など、具体的な話をしてもらえたので、授業ではわからないことも知ることができました。
国民が基地に反対して、確かに基地の数は減ったけど、軍人に対する特権はどんどんひどくなっていると思います。また、日本はもうアメリカから独立したのだから、アメリカの基地をおく必要もないし、アメリカの言うことに全て従う必要もないと思います。アメリカに対し、はっきりと「基地をなくしてほしい」と言わなくてはならないと思う。

高校生 男子


 今までに聞いたことのないようなことがたくさんあって、べんきょうになったと思います。
 米軍が日本にどれだけいて、どんなことをされているのか、どれだけ日本が苦しんでいるのか、それを米軍はどう思っているのか、日本の政府がどうなっているのか?問題だと思うし、これから考えてゆくべきだと思う。
 また、日本の「思いやり予算」というが、なぜこんなに無駄なのだろうかと思いました。
 ぼくが思うに、この問題は、米軍の日本に対してのこと、日本政府のなさけなさ、あとは、日本人の問題意識のなさ、(ある人もいるが)が、この解決を足ぶみさせているのだと思います。

高校生 男子


僕が通っている学校では、教科書を使わず、先生の独自のプリントで勉強しています。(現代社会において)そこで数ヶ月間、沖縄戦争や米軍基地などについて学習しました。学習しているうちに基地はなくすべきだと思いました。しかし、沖縄の人々は、米軍にかしている土地のレンタル代で生活費を半分まかなっていたり、実際には、基地をなくした後、その土地はどのように活用されるのかはっきりしないため、基地をなくすのはとても難しいとわかったので、大変なことだと感じました。けれど、海兵隊におそわれてしまった少女のことを思うと、基地をなくすのが一番大切なことではないかと考えました。
海兵隊とは「戦地にまっ先に乗りこんで戦う切りこみ部隊」と聞きました。ということは海兵隊は常に不安やストレスをいだいていて危険な状態な人々だと思います。そのような人と同じ土地で身近にいるというのはおそろしい。今回、証言の分科会に参加したことが自分ができる基地をなくす第一歩なんだと思いました。

高校生 男子